数千枚の波の果て

Since 2026.7.14

来週から週四で

時間があればやりたいことを並べてみると、自分の場合は本読むか片付けるか勉強するか、あと出かけるかくらいしかない。そうすると普段の生活の中で時間を作ればできることの方が多い。「出かける」の範囲が旅行となるとそうそうできないけれども。

そういえば今年のGWは小沢健二のライブを観るために1人で関西方面へ旅に出た。GW前のライブは大阪、GW中は行きの新幹線のチケットを取り忘れていたこともあって、有給使って一日前乗りで尾道で一泊、次に広島、のあとは名古屋で、ライブ終了後に最終の新幹線で帰ったのだった。そのあと東京のアンコール公演あわせてライブは計4回観た。行き過ぎだと思う。旅先の飲み屋で「そんなに観てどうするんですか」とツッコまれた。確かに。どうするんだ。

今回のライブは「月と街のAidade」という名前。月=Lunatic=狂気と、街=正気を行ったり来たりしながら音楽活動をしていた90年代の小沢健二自身について振り返りながら、かつてスタジオで録音した音源(狂気)に合わせて生演奏(正気)するという、狂気と正気の合わさった中々スリリングなライブだった。マジで一言でまとめすぎだけど、個別にアレコレ書くと本当に書ききれないというか。観客一人ずつに配られた袋があって、その中に料金受取人払のハガキが入っていて、ライブ中にその日のうちに感想を書くように指示があった。そこにいろいろ書いてしまったので、もう放出しちゃったのよね。

自分史を語ったり、自分史と結びついた表現が面白いミュージシャンというのはあまりいない。アイドル性ともいえるかもしれない。パッと思いつくのはジョンレノンくらい。「この時期のジョンは」という文脈で語ったときに、作品と結びついているところがとても面白いと思う。Double Fantasyとかは活動休止していた時期に家族愛に目覚めた作品になっているし、Imagineの頃はプライマルセラピーを受けたあとだったからか、非常にピュアな作品になっている。っていつの間にかジョンレノンの話をしていた。

一人旅は何もかも自由で楽しい。各都市と東京ではいろいろと違うところがあったのだけれども、個人的に目についたのは気軽にタバコが吸えることだった。東京でタバコOKの店は今や非常に少ない。喫茶店でも吸えないところばかり。コンビニの前の灰皿も無くなってしまった。ところが旅行先の街はどこも15年くらい前の東京を思わせるような環境で懐かしい気持ちに溢れた。正直あのくらいでいいと思う。恨むべし、オリンピック。あと広島へ行ったときになぜか「やっと帰ってきた」と感じた。尾道には20年くらい前に修学旅行で行ったんだけど、尾道じゃなくて初めて行った広島で感じた。不思議な感覚だったことを記しておく。

また行きたいんだけどそうそう簡単には行けない。来月有給消化で何日か休むけど、移動するには時間とお金がかかってしまう。

さて家にいる時間が増えた場合、何をするかということ。今回の場合「来週から在宅勤務が週四になるので、その間何をするか」ということである。「いや仕事しろよ」とツッコまれると思うけど、仕事がないから在宅勤務が増えるのである。仕事があったら在宅勤務にならなかったのだ。冒頭の時間があればやりたいことをひたすらやるかどうするか。まだ考え中だけど、毎日少しずつ片付けて勉強、という方向になりそう。

先日から始めたロックマンゼロ3はもう終盤。自分の操作も上手くなってきたし、今作はエルフの装備機能があって、援護射撃やら体力回復用のライフエネルギーを定期的に落としてくれるので非常に楽にクリアできそう。いろいろコンプリートする場合だと大変だけど、今回そこまでやりこむつもりはない。年々適当にプレイするようになってきている。取り逃しても気にしない、そのくらいの方が楽しい。メガテン3をやったときにはのめり込みすぎて睡眠時間を削ってしまった。その割に仕事が忙しい時期で、毎日ヘトヘトになりながら過ごしていた。そういうことはなるべくしないように決めている。

社内ニート状態なんだけどこれでいいんだろうか、ラッキーだと思っておくのがいいのか。どうだろ。