数千枚の波の果て

Since 2026.7.14

2026年7月19日

  • メリット同士を比べれば

    山崎豊子と山本文緒の小説やらなんやら、何冊か購入。またも増えていく積ん読たち。今年の目標を今更立てるとしたら、まずは転職。そして読んだ本を積み上げたときの高さが自分の身長を超えること。後者は難しそうだけどできるだけ近づけたい。意地になっても読むようにしよう。

    夜にれんげ食堂Toshu(初めて行った。そこそこ安くてそこそこ美味しい、餃子の満州を日高屋で割ったような店)で餃子、かた焼きそば、春巻きをツマミに生ビールを2杯いただき、家に帰ってから海外製のポテトチップスコンソメ味を食べつつ、いいちこの水割りを飲んでたら一気に具合が悪くなってしまった。

    若くない、若くないのだよ。先日会った元同僚ともその話をしていた。次の日に酒が残るやら、胃もたれという現象、記憶を飛ばす頻度が増える、などなど。

    酒を減らしたいと思い、何かいい方法はと考えていた。

    そうしたところ「メリット同士を比べる」という方法に思い当たる。デメリットを考えると、言い訳を用意してしまうのが人間というもので、メリット同士であれば、どちらを選択したらいいか、というだけのことになる。

    今回の場合は飲酒と断酒のメリット。ちょっと考えてみる。

    飲酒のメリット

    • 酒が美味しい
    • 食事も美味しい
    • 1人飲みの場合、外で知らない人と話すの楽しい
    • 知人と飲みに行ったときにはやたら楽しい
    • 心根を聞いたり話したりしやすくなる

    断酒のメリット

    • 寝起きがスカッとしている
    • 夜にやれることが増える
    • お金が減らない
    • 頭がよく回る
    • 本をたくさん読める
    • 記憶がしっかりしている
    • 酒にまつわるトラブルを回避できる

    整理してみてわかったけど、断酒のメリットの方が数としては多い。ただ、飲酒のメリットの「コミュニケーションとしての飲酒」というのは大きい気がする。考えるべきはそれぞれのいいとこ。

    だとすると家で焼酎飲むのはムダっていうか、メリットを最大限に享受していないというか。

    でもでも。

    仕事帰りに冷蔵庫から取り出す、冷えたビールをがぶりと一口に飲み下す心地よさ。フライパンで肉を焼いて、すぐにまな板で切って、ワインをいただく至福のとき。

    断酒をするとこういうものはなくなってしまう。

    などと考えるのが、「デメリットを考えると、何かしらの言い訳を用意する」ということ。

    メリット同士で考えると、答えは単純明快。断酒一択となる。

    でもなあと思いながら、激しい胃もたれと戦うのでした。少なくとも明日は断酒しよう。