数千枚の波の果て

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2026年7月27日

  • 振りまくもの

    先日読んだ山崎豊子の『不毛地帯』の終盤、大門社長が綿花相場で巨額損失をしているにも関わらず一向に手を引かないシーンで「老害を振りまいていた」という一文があった。昨今の「老害」の使われ方として、年配者を揶揄するように指していることが多い。自分としては「振りまく」の方が表現として正確なように思えた。謙虚でしっかりしている人もいる。

    「子供叱るな来た道だもの 年寄り笑うな行く道だもの」である。金八先生また観たくなってきた。

    年を取ることは何も罪じゃない。誰でも年を取る。「エイジハラスメント」という言葉もあるようだし、揶揄するのはやめておきたい。あまり年齢について意識しないで生活を送りたい。なるべく健康的に。といいつつ仕事が終わったらまた酒を飲んでしまった。ちょっと飲みすぎているかも。今週は今日を最後にして、1週間くらい休肝させます。働かせすぎている。

    土日に寝すぎたからか、ギックリ腰で痛めた箇所が整体で良くなったのにまた痛くなってきた。こういう話はあまり人にはしない。年齢を感じさせる情報を振りまきたくない。何を振りまいて生きるのかが結局のところ肝心だと思う。